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50代男性、髪がぺたんこになる?トップのボリュームを整える乾かし方

50代男性、髪がぺたんこになる?トップのボリュームを整える乾かし方

「鏡を見ると、頭のてっぺんがぺたっとしている。ワックスを足しても、思ったように決まらない」。朝の身支度で、こんなふうに手が止まることはありませんか。

まず見直したいのは、整髪料をつける前の乾かし方です。濡れた髪の根元から乾かし、全体を乾かしてから形を整える。この順番を、今のドライヤーで確かめてみましょう。ここで扱うのは髪型のボリューム感で、髪の本数を増やす方法ではありません。

表面だけ整えて、根元を置き去りにしていない?

毛先は動くのに、トップが起き上がらない。そんなときは、表面の髪ばかり触っていないか振り返ってみてください。

花王は、毛流れを整えるには根元を先に乾かし、そのあと毛先へ向けて風を送る方法を案内しています。半乾きの髪は、乾く途中で形が変わるため、セットが安定しにくくなります。花王「スタイリングのQ&A」

「50代だから何をしても同じ」と決める前に、乾かし残しがないか確認する余地はあります。ただし、髪質や長さによって仕上がりは違います。写真の髪型をそのまま再現するより、自分の髪で整えやすい形を探していきたいですね。

洗髪後は、根元から乾かして最後に分け目を整える

やり方は、次の流れで試してみてください。

  1. タオルで水気を取る。髪を強くこすらず、軽く押さえるようにします。
  2. 指で髪をそっと動かし、根元に風が入るように乾かします。最初から分け目をきっちり作らなくて大丈夫です。
  3. 根元が乾いたら毛先へ。場所を変えながら全体を乾かし、仕上げに毛流れを整えます。
  4. 髪が熱を持っていたら冷風で冷まし、最後に分け目やシルエットを整えます。

これは花王の乾かし方を参考にした基本の流れです。ドライヤーの距離やモードは、自分の機種の説明書を優先してください。近づけて同じ場所に温風を当て続けず、熱いと感じたらいったん離しましょう。花王「聞けばわかるヘアケア・髪の乾かし方」

ポイントは、高く立たせようと髪を強く引っ張らないこと。トップだけに集中すると、後ろや耳まわりの乾かし残しを見落としがちなので、全体も確認します。

整髪料を足す前に、仕上がりを一度見る

うまく決まらないと、ワックスやスプレーを追加したくなりますよね。でも、先に「乾かした直後はどう見えるか」を確認すると、次の工夫を考えやすくなります。

例えば、乾かした直後はふんわりしているのか、整髪料をつけたあとに見た目が変わるのか。鏡で見るタイミングを分けてみてください。毎回あれもこれも変えるより、どの工程で困るのかが分かります。

資生堂の中高年向けの記事でも、ボリュームを出したい部分の毛束を持ち上げて乾かす工夫と、整えた形を保つためのスプレーが紹介されています。ただし、掲載商品の使い方を、手元の別の商品へそのまま当てはめないようにしましょう。資生堂「白髪・ぺたんこ髪・うねり…40代からの髪悩み対策」

整髪料は、乾いた髪に使うのか、湿った髪に使うのかも確認します。使用量や使う場所は製品の表示に従い、いきなり何種類も買い足す必要はありません。

美容室では「朝、自分でできるか」まで相談する

髪の長さや生え方によっては、乾かし方だけでは希望の形に近づきにくいこともあります。そんなときは、次のカットで具体的に相談してみましょう。

「トップがぺたっとするのが気になります。朝はドライヤーと手ぐしで整えたいので、自分で再現しやすい長さを相談したいです」

このくらいの伝え方なら、普段の手間も一緒に伝わります。仕上げてもらうときに、風をどこから当てるのか、分け目をいつ作るのかを見せてもらうのもいいですね。

ワックスを使いたくないなら、その希望も最初に伝えましょう。お店で格好よく仕上がることに加えて、翌朝も自分で整えられるかを大切にしたいところです。

ドライヤーや整髪料を買うなら、この点を比較

新しい道具が必要だと感じたら、値段や「50代向け」という言葉だけで選ばず、使い方から比べてみてください。

  • ドライヤー:持ち続けやすさ、スイッチの操作、温風・冷風の切り替え、収納場所。
  • 整髪料:髪を立ち上げたいのか、形を保ちたいのかという用途。ツヤや固まり方などの仕上がり。
  • 共通:説明書や使用方法を確認できるか。毎日の手間と費用を続けられるか。

「乾かしたあとにどう困るか」を先に言葉にしておくと、店頭でも質問しやすくなります。ボリュームという名前がついていても、髪型を整えるための商品なのか、別の用途なのかを確認しましょう。

白髪も気になっている方には、50代男性向け・白髪の隠し方3タイプの選び方もあります。色と形は分けて考えると、必要な手入れを整理しやすくなります。

まずは次の洗髪後、根元から乾かして、分け目を最後に整えるところから。なお、急な抜け毛や頭皮の赤み・痛みなども気になる場合は、セットだけで対処しようとせず皮膚科で相談してください。

情報確認日:2026年10月3日。アイキャッチは架空の人物を描いたAI生成イラストです。

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