50代になってもモテたい、趣味を楽しみたい、人生後半戦のトリセツ

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50代男性、趣味や副業が続かないときに見直したい5つのこと|再開しやすい仕組みづくり

50代男性、趣味や副業が続かないときに見直したい5つのこと|再開しやすい仕組みづくり

「また道具を棚にしまったままだ」

「今度こそ続けたいと思ってるのに、なぜかまた手が止まってしまう」

自分はなにをやっても続かないタイプだ…

そんなふうに感じたことはありませんか?

最初の一回は、間違いなく楽しかったはずです。
本を買った日、画材を揃えた日、カメラを構えた日。
ワクワクしていたのに、気づけば棚の奥にしまわれている。

これは意志が弱いからではありません。
何か一つ、仕組みの側に無理があっただけです。

準備が面倒になった。
まとまった時間が取れなくなった。
道具ばかり増えて置き場所に困った。
目標を立てたら、それがプレッシャーになった。
一度休んだら、そのまま気持ちが離れてしまった。

心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

私もほんとそうなんです。
趣味もですが副業もいろいろ手を出してもやっぱり続かない。

だから考えました。

新たな趣味や副業を探す前に、まず前回どこで止まったのかを一つだけ振り返ってみようと。
なにも改善せずに別の趣味や副業に手を出しても、同じ場所でまた止まる可能性が高いからです。

この記事では、時間・準備・買い物・目標・休み方という五つの切り口から、趣味に戻りやすくする工夫を紹介します。
必ず習慣になる魔法の方法ではなく、自分に合うやり方を試すための手順だと思ってください。

まず「続かなかった場面」を一つ書き出す

「自分は飽きっぽいから」で片付けてしまうと、何を変えればいいのかが見えなくなります。

最後にやろうと思ってやめた、その日のことを具体的に思い出してみてください。

例えば、こんな場面です。

  • 絵を描こうとしたが、机を片付けるところで力尽きた
  • 休日に出かけたかったが、午後に急な用事が入って諦めた
  • 写真は撮ったが、編集作業まで終わらず面倒になった
  • 本を開いたが、続きのページを探すのに手間取って読む気が失せた

このように具体的な場面まで書き出せると、机、時間帯、作業量など、見直すべき場所を一つに絞り込めます。

抽象的な反省ではなく、行動の一場面として捉えることがポイントです。

1.使う時間は準備と片付けまで含めて決める

趣味や副業に使える時間が30分あっても、準備に10分、片付けに10分かかるなら、実際に楽しめたり仕事ができるのは残り10分だけになってしまいます。

まずは一度だけ、道具を出してから元に戻すまでの時間を計ってみましょう。

読書なら一章読み切る、絵なら一枚仕上げる、と気負う必要はありません。「本を二ページ読む」「葉っぱの輪郭だけ描く」のように、途中で区切れる単位に分解しておくと、10分、15分といった細切れの時間にも収まりやすくなります。

ここで出てくる10分や15分という数字は、あくまで目安。
達成しなければならないノルマにしてしまうと、逆に始めるのがおっくうになってしまいますから。

2.道具を増やす前に、出し入れを一つ減らす

また趣味を再開しようと思うたびに、まず買い物から始めていないでしょうか。

新しい道具を選ぶ時間そのものは楽しいものですが、道具が増えると、置き場所や手入れについて考える手間も同時に増えていきます。

そこで、まずは次に使うものだけを、小さなトレーや袋にひとまとめにしてみましょう。

鉛筆とノート、本としおり、そんな程度で十分です。家族と共有している机を使っているなら、すぐに移動できるまとめ方にしておくと、家の用事と両立させやすくなります。

新しく買い足すのは、「何が足りず、どの作業で困ったか」を自分の言葉で説明できるようになってからでも遅くありません。予算だけでなく、収納場所と手入れの手間まで含めて考えておくと、あとで持て余さずに済みます。

不人気な色や地味な見た目の道具でも、自分が使いやすいと感じるなら、それで構いません。周りの評判よりも、次に自分が手に取りやすいかどうかを優先してよいのです。

3.「毎日やる」より、次に始める場面を決める

漠然と「時間ができたら」と考えていると、その「時間」はなかなか訪れません。
次の一回をどこに入れ込むか、具体的に考えてみましょう。

「休日の朝食の片付けが終わったら、まず本を開く」のように、普段すでにある行動とセットにした予定を一つだけ書いておきます。

これは習慣づけの研究でもよく使われる方法で、新しい行動を既存の行動にくっつけることで、思い出す手間を減らせます。

予定が崩れる日もあるはずです。その場合の予備案を、「翌週に持ち越す」「外出をやめて家で道具だけ整える」など、一つ用意しておいてください。

家族と使う場所や時間が重なる場合は、お互いの予定を確認してから決めましょう。睡眠や必要な用事を削ってまで、無理に予定を詰め込む必要はありません。

4.成果の目標を、楽しめた場面に置き換えてみる

写真なら見栄えのよい一枚、料理なら店のような仕上がり。
こうした目標が励みになることもあれば、逆に始めるのをためらう理由になることもあります。

結果ばかりが気になってしまうときは、終わったあとに「面白かったところ」を一つだけ残す方法を試してみてください。

「葉の影の形が意外だった」「同じ豆でも淹れ方で味の印象が変わった」など、誰にも見せない短いメモで十分です。

SNSへの投稿が負担に感じるなら、しばらくは手元の記録だけにとどめておく選択もあります。上達を目指すのか、気分転換として楽しむのか。それは自分で決めてよいことです。

5.休んだあとの入口を残しておく

一週間触らなかったことと、その趣味をやめてしまったことは、同じではありません。中断するときに「次は何から始めるか」を一行だけ残しておけば、再開する際に考える手間を一つ減らせます。

読書ならしおりに気になった箇所をメモしておく。絵なら次に描くものを決めておく。料理なら作りたい一品の名前だけ残しておく。休んだ分を取り戻そうとして作業量を増やすのではなく、前より短い一回から戻ってみましょう。

続ける・休む・変えるを決める三つの問い

一度やり方を変えて試したら、①やっている間に楽しい瞬間があったか、②時間や費用の負担は許容できるか、③同じことをもう一度やりたいか、を振り返ります。

楽しいのに準備が重いなら、段取りをもう一つ減らす。興味はあるけれど今は忙しいなら、再開する時期を決めて休む。やっている間も楽しさを感じないなら、別のものに変える。長く続けることだけを成功にしなくても構いません。

今日やるのは「次の一回」の準備だけでいい

今日やるのは「次の一回」の準備だけでいい

最後に、紙かスマホのメモに、次の四つを書いてみてください。

  • 次にやること
  • 始める場面
  • 用意するもの
  • 途中でやめる位置

例えば「葉を一枚描く/日曜の朝食後/鉛筆とノート/輪郭まで」という具合です。これだけなら、今すぐにでも書けるはずです。

五つすべてを一度に変える必要はありません。自分が止まった場面に合う工夫を一つ選び、次の一回で確かめてみましょう。

これから試す趣味も探したい方は、50代男性が一人で楽しめる趣味7選も参考にしてください。

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